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一人暮らし始めました

2020年 2月8日[Guilty Kiss First LOVELIVE! ~New Romantic Sailors~ Day1 感想]

今回もライブ感想回です。

東京、武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナにて行われた

 

『LOVELIVE! SUNSHINE!! UNIT LIVE ADVENTURE 2020

Guilty Kiss First LOVELIVE! ~New Romantic Sailors~』

 

1日目に現地参加してきました。

 

 2019年度は本当に遊びに歩いた年でした。

それだけ行きたい場所や、参加したいライブがあったということですね。

(特にライブの比重が大きいかな?)

数年前の自分から考えると、いろいろな意味で激動の一年だったと思います。

さて、そんなイベント三昧の2019年度、参加予定の最後を締めくくったのが、

 

Guilty Kiss First LOVELIVE! ~New Romantic Sailors~

 

です。

Guilty Kissは

ラブライブ!サンシャイン!!でおなじみAqoursから派生したユニット。

今回のライブは

Aqoursから派生した全3ユニット、それぞれの単独ライブを銘打ったツアーということになっており、

そのトップバッターを飾ったのがGuilty Kiss、通称ギルキスのこのライブです。

表舞台に上がるたびに何かと話題になる我らがギルキスですが、今回もしっかりとやらかしてくれました。

ほんとなんなんだあいつら。目が離せない。

 

以下、セトリとともにサトチカが感想をお送りします。

(どこかしらの公式からセトリが出たらここにリンク貼っときます)

 

 

01.New Romantic Sailors

 

今回の表題曲になっているこの曲、

先日発売されたばかりのユニット新シングルに収録されている3曲の内のひとつ。

はじめて聴いたときは対して刺さらなかったのに何回か聴いてるとあら不思議、やっぱりいいわねこの曲となってくる。

僕そういうの多くない?

 

曲が始まる前の登場演出からすでにギルキスワールドが展開されていく。

スモークと逆光によりシルエットになってゆっくり歩いてくる三人。

かっこよすぎかよ。

 

イントロで全Familiarがぶちあがり会場のボルテージは一気に最高潮へ。

しっかしこれもライブ向きの曲ですねぇ、と思いながら全力で右手を掲げるサトチカ。

最初の衣装はそれこそNRSジャケで三人が着ている衣装ほぼそのままなんですが、

これがドえらい似合う。。。

黒は女を美しく見せる、とはよく言ったものですね。

普段は可愛らしさの方が顕著な鈴木愛奈さんですが、大人っぽい雰囲気にドキドキ。

小林愛香さんそれ、スケスケすぎやないですか...!?エッッッッッッッッッッッッッッッ

この衣装一番すごかったのが逢田梨香子さん。

みんな似合っているのにこの三人の中で一番目を奪われた自覚がある。

めっっっっっっっっっっっっっっちゃ綺麗。

衣装紹介のとき「黒いウエディングドレス」みたいなことを言っていたけど本当に、

ヤバイですね☆

 

 

02.Guilty Night,Guilty Kiss!

 

ユニット初期からの、おなじみの曲。

そこまでアップテンポじゃないのに

コールいれるところがたくさんあるので"一緒に"楽しめるところがいい。

ギルキスのお三方も結構煽ってくれるので自然と盛り上がるんだよなぁ。

さっきおなじみって書いただけあって聴いてきた(見てきた)回数も多いので、

僕はブレード振るよりもはや踊り出してた。

記憶違いでなければこのへんでトロッコだったはずなんだけど。

僕スタンドでちょうどアリーナ後方の通路が正面に来る位置だったんだよね。

その通路に青いシート敷いてあるのが見えたのでこれはワンチャンあるか!?

と思って期待してたけど無情にも中央の通路で曲がるのであった...

あぁ...また小林愛香さんが遠のいていく......

 

 

03.Love Pulsar

 

 イーッヒッヒッヒッヒッヒ...

不気味な(笑)笑い声とともに聴こえてきたイントロに

え!?

ペース早くね!!!???とここで耳を疑ってしまう。

思えばここにすでに予兆があったんだなぁ。

というのもこのLove Pulsar、先述した新しいシングルに入っている新曲のもう一つ。

そしてギルキスというユニットとしての持ち曲(歌える曲)はその新しいのも含めて9~11だったこともあり、

ユニットの既存曲ならともかく、

新曲に関して言えば正直な話、もう少しもったいぶって出してくると思ってました。

MCも挟まず三曲目、こんなペースで行ったらすぐ終わってしまうぞ!?

と思いながら全力で右手を掲げるサトチカ。

サビで雰囲気が少し変わるけど、それがいいんだよな。

 

 

このあとギルキスのいつものコールから始まるMC。

なんかこの3人、ギルキスだといつもよりのびのびやってる感じがしていいな。

9人のときはAqoursらしい仲の良さというか、団結力の良さが見られるんだけど、

ギルキスのメンバーの相性の良さなのかな?

逢田梨香子さんはいつもより抑え効かないフリーダムな感じだし

小林愛香さんはユニットとキャラの雰囲気がピタリだから入り込んだ時めちゃめちゃハマる。

鈴木愛奈さんは終始可愛いって感じなんだけど

(そこは普段と大差ないかも?逆に言えば人を選ばない相性なのかもしれない。)

パフォーマンスの方向性としては、ギルキスが一番合いそうな気がする、

というかキャラで考えたら合うのは間違いなくここだね。

これは面白い話なんですが、キャラの並びだとこの3人の中では桜内梨子逢田梨香子)がツッコミに回るのに対し、

鈴木逢田小林の並びだと小林愛香さんが終始ツッコミに回されるんだよね。

ほぼ逢田梨香子さんのせい。

ただその絡みは面白くて一生見てられる。ショートコントだもん。

いじり倒されている小林愛香さんまんま津島善子だし。

逢田梨香子さんはこのライブのために髪を真っ赤に染めていたみたいです。

気合の入り方やばい。

Aqoursのライブでここまでガッツリ染めたことはなかった気がする、それくらいしっかり真っ赤だった。)

 

 

04.Shadow gate to love

 

 "愛にトドメを刺す"

曲名コールされた時の僕「ッシャァァァァァァァァァ!!!!!!!」

いや喜びすぎだろ。

現場では全力で楽しむがモットーなのでこんなに元気だったけど

すぐ近くの人たち思ったより静かでごめんってなっちゃった。

もうね、これ好き、ギルキス曲の中で一番好きなんですよ。って前もどっかで書いた。

 

(ちなみに一番好きなのはShadow gate to love)

2020年1月19日[ラブライブ!フェス 2日目] - 49ページ16行目

 

 

 コールとかはほぼないので一緒に盛り上がるってよりは聴くほうの曲。

最初こそ叫んだもののその後は僕も静かだったよ。

ってか書きながら色々見てたらこれ披露するのも久しぶりだったか???

いやー最高、最高だわ。(足りない語彙)

 

 

05.Guilty!? Farewell Party

 

この曲の音源下さい!!!!!!!!!(切実)

実はライブ終わってから一番思い出してるのがこの曲。

シャドゲの次に好きまであるぞこれ。やばいな。

Aqours5thのとき初披露だったけどそこで聴いてからめっちゃ好き...


【試聴動画】「ラブライブ!サンシャイン!!」TVアニメ2期Blu-ray特装限定版アニメイト全巻購入特典「Guilty!? Farewell party」(歌:Guilty Kiss)

 

 Yeah!もう一度Catch and jump~♪

のとこの逢田梨香子の振り好き、なぜかあそこだけ印象強く残ってる...

※これ書きながら延々と流してたんだけどそろそろ振り覚えそう

 

 

 06.MY舞☆TONIGHT

 

イントロ聴いた僕

「は~~~~~バカでしょ~~~~~~!!!!!!!!!!アァイ!アァイ!アァイ!アァイ!...」

 

完全に予想外。

いや、正確に言えば、ギルキスで歌える曲だけだと少ないのでは?

という懸念はあったので

どうするのかな~

でも全体曲だとフォーメーションとか他ユニットの兼ね合いもあるだろうしなぁ...

まさかやらないよなぁ...

 

って感じだった、ほんとにやると思ってなかった。

...やる姿を想像してなかったから予想外は予想外か。

うん、予想外でした。

しかもAqours全体曲の中でもトロッコ曲とかバラード系じゃなく

こんな激・アツ・ブチアゲ曲をやるなんて誰も思わなかったでしょ。

ギルキスの中にマイマイのセンターいないし...笑

なんでやってんねん!!!!(嬉)

冒頭の"バカ"にはこんな想いが込められています...。

ギルキスメンバーの、ギルキスの曲のイメージカラーだと

まず間違いなく出てこない"赤"が少しずつ、しかし確実に会場を埋め尽くすあの光景。

Familiar全体の動揺と、しかしそこに見え隠れする喜びや興奮、

それらを共有できた一体感とでも言うんですかね。

「このライブ、やべえ!」とみんな同じ思いになった気がします。

しっかしずるいよこれは、本当にずるい。

全体曲やるにしたってユニットの色(方向性とか雰囲気の話)的に

マイマイできるのギルキスしかいないもんね。

歌わせても踊らせても"かっこいい"が似合うのこいつらだけだもん。

まったく、盛り上げるだけ盛り上げて下がっていくな!!(喜)

 

そしてここに挟んだ幕間アニメがやばすぎた...

簡単に言うならサンライズパワー全開、パロネタ全開の攻めた内容。

開始一秒、黒いホワ〇トベースが出たらもう笑うしかなかった。

会場のほとんどずっと盛り上がってたわ。

少なくとも僕が参加してから、

ラブライブ!幕間アニメは基本的にぶっ飛んでるけど今回は間違いなく過去一。

円盤を、震えて待て!

 

07.Pianoforte Monologue

 

そんな嵐のような幕間コーナーが明けて、始まりましたソロのお時間。

今回の予習、普通にユニットのことしか考えてなくて

ユニット曲しか聴いてなかったんだけどそりゃやるよね、ソロ。

僕、Aqours3rdに行けなかったので

現場でソロ聴くの今回が初でした。

でも梨子ソロに関してはそれどころじゃなかったんだよね。

なんでかって?

こんな感じだったから。

f:id:StKr_X3:20200215154215j:image

 (題:だんだん近づいてくる逢田梨香子さん 絵:サトチカ)

 

ト ロ ッ コ 急 接 近

いや曲始まりでトロッコ乗ったのよ、そこまでは良かったの。

でもさっき(02.参照)のもあったしあんま期待してなかったってか

心の準備をしていなかったのね。

そしたら。

そしたらですよ。

中央の通路で曲がらずまっすぐ進むじゃないですか!!!

そこからはもう気が気じゃなくなって

「え!?来る!?!?こっち来る!?!?!?」って。

曲そっちのけでトロッコにしか気持ちが向いてなかったねぇ。

いや、すっげー近い。

めっちゃよく見えたわ。

幸か不幸か、僕がこういったライブに参加するようになってから

経験してきた会場の規模って結構大きめだったんですよね。

西武ドームSSA、東京ドーム。この3つです。

なので今回の会場の規模って初めてだったんだけど、いいですね!!!

席ついたときは正直ステージ遠いし残念だなって思ってたんですが、

これだけでめちゃくちゃ良かったです。

でもそういう状況だってので、

近づいてくる逢田梨香子さんは脳内に焼き付いてるけど歌全然覚えてないです。

逢田梨香子さんはめっちゃ綺麗でした!!!笑

 

 

08.New winding road

 

 次に出てきたのは鈴木愛奈さん。

この時点で「まぁ、トリはお前だよな、小林...!」と

どの目線かもわからない謎の満足感もありつつ。

 トロッコで回った逢田さんとは一転、ステージに佇みスタンドマイクで熱唱。

鈴木さん最大の武器である力強い歌唱を、

これでもかと魅せつけまくる大正解ステージ。

そして背景のモニターには歌詞が表示される演出が。

あんまり意識して聴いたことなかったけど、

結構メッセージ性が強い歌だったんだなぁ。

他の一切を無視し

歌うことにすべてを注いだ鈴木愛奈さんの歌声とともに歌詞を読むことで、

この曲と初めて真正面から向き合った気がしましたね。

前よりも自分の深いところに入ってきた感じでした。

本人も歌い切ったという感じなのか、

ステージからはけていく足取りは心なしか軽やかに見えた気がします。

 

 

09.in this unstable world

 

来た。

来ました。

来てしまった。

行けなかった3rdの円盤を見て

めちゃくちゃかっこいいな!!!と思いこの目で見る機会を待ち望んでいた楽曲。

鋭い雰囲気と柔らかい雰囲気での歌い分けがあり、間奏で激しいダンスがあり、

小林愛香のパフォーマンスを余さず全身で浴びられる時間だよ...

ここまでくるといっそ語る言葉も持ち合わせていない、

サイコーとしか言えない体になってしまった!

 

3人分のソロが終わって再びMC。

歌やら衣装やらについてお話してくれました。

unstableだから~、流行らせていきたい。

小林愛香のソロ衣装肩部分に言及する

逢田梨香子「フフフンボールみたいだね」

...だめだぞ。

 

 

10. Landing action Yeah!! (2日目 ⇒ ホップ・ステップ・ワーイ!)

 

ファンミとかで歌ってた曲なのでユニット単体verがあるやつ。

実は密かに大好きな曲。

カラオケで歌ってるとき「一緒にJump!」の部分でジャンプしてナマコ男*1を戦慄させたことでおなじみ。

会場でも近くの人たち俺以外飛んでなかったんだけど

もしかしてマイノリティだった...?

 

そして再び幕間アニメ。

面白さはありつつ後半のクライマックスに向けての内容だったかな。

ここは二日目の方がやばかったみたいです、早く確認したい。

 

 

11.コワレヤスキ

 

好き。

ギルキスらしさをゴリゴリに体現する人気曲の一つ、かっこいい。

ここで逢田梨香子さん、一番サビ前の歌詞を二番のと間違えるというハプニング。

反対だったのは歌詞の方、とは口が裂けても言えない。

りきゃこ怖いからね!!!

そんなこと言ってるとハンバーグにされてしまうので気を付けよう。

後ろのスクリーンで三人のカラーモチーフにしたバラが壊れていく演出いいね、

前からあったのかわかんないけど今回しっかり目に入って良いねぇって言ってた。

 

 

 12.Phantom Rocket Adventure

 

 新機動戦記ガンダムWでOP張ってませんでした!?

みたいな楽曲。

NRSの新シングルに入っている3曲の一つ。

初めて3曲聴いた中で最初から刺さったのがこれ。

やっぱりガンダムっぽいからかな...?

これでマキブONやりたいな、オランジュ

 

13.Guilty Eyes Fever

 

 激しいダンスが特徴的な一曲。

ダンスパフォーマンスを意識しているからか、

他の曲よりも動きに気合が入ってる感じがする。

キレがね、すごいよ。やりすぎかってくらい、すごい。

一緒に踊ると楽しい。

 

 

14.Daydream Warrior

 

GEF後に挟んだMCもそこそこに。

次曲のスイッチを入れた小林愛香が、センターに立ち一言。

「心して聴きなさい...Daydream Warrior」

僕「ウォォォォォォォォォォォォォァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

バーーーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!!(二回目)

どうしてそういうことをするんだ。

大好きになっちまうぞ。(もう大好きだが~~~?)

本日のモウリーニョ二回目はここでした。

「心して聴きなさい」

ってなんだよ!!!かっこよすぎか? 濡れるッ!!!

いろいろ考えられる余裕はあろうはずがございません。

いきなり最高の気分にさせられて、

振り切ったテンションのまま全力で右手を掲げるサトチカ。

頭は空っぽ、心は満たされて、体は勝手に動く。

そりゃ善子(ヨハネ)センターだけどさぁ~~~~~~

9人でやるライブド定番曲を

ユニットライブで歌うと思わないじゃ~~~~~~~~~ん。

まーーーじでバカ(ありがとう)。

実は内緒なんだけどサビのダンス練習中なので一緒に踊りました。

なんかな~~~~~~

もうさ~~~~~~

体も少し浮いてるんじゃないかってくらいの気持ちよさだったね。

 

(2月19日浦ラジより)

(「心して」ではなく「覚悟して」だったみたいですね)

 

 

15.スリリング・ワンウェイ

 

余韻に浸る間もなくですよ。

デ↓デッ↑デデ↓デッ↑デデ↑デッ↓デデ↓デッ↑デデ↓デッ↑デデ↓デッ↑デデ↑デッ↓デッデー

僕「は!?え!?」

「スリリングワンウェーーーーーーイ!!!」

僕「エェェェェェェェェェェェェェェワアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

だからバーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!

ほんとにバーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!(三回目)

Aqoursライブブチアゲ欲張りセットやめろや(歓喜

もはや理性は仕事をやめて本能で生きてた感があったわ。

もうほんとに、

ギルキスは我々をどうしたいんだろうかと思わずにはいられない並び。

盛り上がりすぎてもうみんなわけがわからなかったんじゃない!?どう!?

僕はそうだった。

今どんな状況かよくわからない、なんでこうなってんの!?

でもめちゃくちゃ楽しい!!

みたいな。

しかもMC挟んだとはいえダンスナンバーから激しい曲三連チャンですよ?

そりゃあ曲明け少し息も切れるわ。

 

はー、最高。

ギルキス最高ゥ!!!

 

 

16.Jump up HIGH!!

 

いいよね。

サビでタオル振り回すのまちまちだよな...僕は基本忘れちゃうわ。

この曲歌詞にちょっと好感が持てるんですよ、特に二番。

「自分を褒める」

「ハッピーいちばん」

「無理を続けんのは×だ!」

大事だよな......。

聴くとちょっとしみじみとしてしまう曲です。

 

 

17.ユメ語るよりユメ歌おう(2日目 ⇒ 勇気はどこに?君の胸に!

 

「次で最後の曲です!」

「えぇぇぇ―――!!!」

の恒例の流れから、ゆっくりポンポンを用意し始めた瞬間、

あっ、やばaアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァ

ユメユメ、

実はサトチカがラブライブ!サンシャイン!!楽曲の中で一番好きな歌です。

一番好きな理由、と聞かれても多分

一番最初に好きになった曲だから、なんですが。

でもなんの心構えもなく初めて聴いて一番最初に"刺さった"って思えた曲なので

そういうことなんだと自分では思ってるんですよね。

アニメ一期ED曲、ライブではまさにこんなタイミングでよく聴く曲です。

ロッコだったり大合唱になったり、になりがちなので、

パフォーマンスとして見ることはほとんどないのですが、

好きな曲が流れたら嬉しいじゃない?

びっくりしたのは座席のブロック一つ分向こうのFamiliarさんの中に

ポンポン持参の方がいたことですね...

すごいな...

 

 

18.Strawberry Trapper

 

アンコール明け一発目。

これはとっといたねー、って感じ。

ギルキスの一番の切り札であるこの曲

(ユニットの"らしさ"が出ていて、一番年季の入ったパフォーマンスができる曲)を

ここに持ってきたのはさすがと言う他ない。

きっとみんなこれを待ってたし、またここで一気にぶちあがったもん。

スクスタのMVも後ろで流し、ゴリゴリにかっこいいギルキスを魅せてもらったな。

最後のキックを俺は"待ってた"よ。

 

アンコール後なので衣装はもちろん(?)ライブTなのですが、

メンバー三人それぞれにアレンジが加えられていて、めっっっっっっちゃ可愛いのね。

肩出し小林愛香、5億点でしょ。

ノースリーブ逢田梨香子、5億点でs(ry

サトチカは肩出しに弱い、はっきりわかんだね。

鈴木愛奈さんは黒レースを袖のところに付けてて大人っぽさと可愛さが良き良き。

ギルキスのライブT、略してギルTっていうんだぜ、覚えておこう。

 

 

19.WATER BLUE NEW WORLD

 

は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?!?!?!?

信じられん。

散々セトリのいいとこどりした上でこれまで使うんか~~~~~~??????

しかもアンコール二曲目とかどんな贅沢~~~~~~??????

もう無理、無理すぎてムーリントロールになってた。

しかもだぞ!?

 

ト ロ ッ コ 再 襲 来 

 

また、

中央で、

曲がらな~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!

 

来るぞ!

来ちゃうぞ!!!

来てしまうぞ!!!!!!!!!

小林愛香が~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

小林愛香がちか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!

2ndでの"じもあい"でスタンドに来てくれた時以来の急接近だったので、

胸がいっぱい。手を振るので精いっぱい。

ありがとう、世界。

こんなに幸せな気持ちになったのは久しぶりだったよ。

俺はまだ、生きてていいんだね...

参りました。。。

 

 

20.New Romantic Sailors

 

最終話でOPが流れるアニメは名作 の法則。

ライブ表題にもなってたしこれでセトリが完成したまでありますね。

正直ここまでのセトリがセトリだっただけに一瞬身構えてしまいましたが、

手堅い着地でよかった...

梨子ちゃんレーザービーム、はここまで健在、

しっかし息継ぎすげえよなぁ...

ギルキスとしてもやり切った感、

僕たちFamiliarとしても楽しみ切った感でいっぱいの、

最高のライブでした。

 

 

 

 

 

〇終わりに

 

ライブ終わった直後、バカセトリ(褒め言葉)と連呼し続けていた僕。

いやだってそうでしょ。

ユニットの曲はともかく、

Aqours全体曲からチョイスしたやつ、激・アツ・ブチアガリのしか並べてないんだもん。

なんかこう、もっとあるじゃん!?

こういうユニット形式のライブで使っても差し支えない方の曲っていうかさ。

そういうの全くないんだもんなぁ。

ほんとうにバカセトリですありがとうございました。

ギルキスの三人いわく、「夜中に三人で考えた」ということで。

完全に深夜テンションじゃねーか!!!

曲のバランスも無視、他ユニットとの兼ね合いも無視、の

欲張りセットはこうして出来上がったのでした...

 

まぁでも正直な話をすると。

全体じゃなくてユニットごとのライブだしな、と

開演前はどこかそれなりで考えていた部分が確かにありました。

それが蓋を開けてみたらとんでもない、

今年度通った中で一番楽しかったまであるよ。

良い意味で予想と期待を裏切られた、本当に最高の時間でした。

今回は一日目のみ現地参加、

移動時間の都合で2日目はLVすら見られないという状況でしたが、

こんなに悔しいことはありません。

俺にもっと、自由な有給があれば...

ギルキスの皆さんは

アルバムだしたいね!2ndもやりたいね!とおっしゃっていましたが、

是非!

いや、

お願いします!一生のお願い!!!

特に今回のセトリでアルバムを本当に出してほしい。

マジでほしい、ほしいほしいほしい!!!!!!!!!

 

ラフェス直後のニコ生だったか浦ラジだったか、

そして誰の発言だったかも定かではないのですが、

今回のユニットライブツアーは、自分達を高める、ステップアップするためのライブだと、

そうおっしゃっていました。

(もはや発言内容も定かじゃないけど言ってた意味はあってるはず)

ギルキス1stは、まさにその発言に恥じぬ内容だったと感じています。

演出やセットリスト、パフォーマンスの中に、

これまでの積み重ねや、これからの可能性が見て取れました。

同じことを言うようですが、こんなに楽しいライブがこれまでにあったかと感じるほどに。

ユニットライブツアーはまだ始まったばかりだというのに、

早くも次への期待をせずにはいられません。楽しみだなぁ。

 

しかしギルキス、一番手でこんなにぶちかましてしまって、大丈夫なのか?

盛り上げる、という点では大成功をおさめたと思うが。

他のユニットやりづらくね?と思う所がないわけでもない、正直ね。

マイマイからDWにスリワンまで惜しげもなく使っちゃって笑

というか正直この辺の曲一気に使われちゃったらもはや勝ち目ないのでは??

ガーリーで可憐さが方針の根幹にあるAZALEA、

明朗快活、さっぱりした印象のCYaRon!では、

さっき挙げたいずれかは歌えても、全部を歌うのはなかなか難しいのでは?と思うし。

西洋ゴシックというコンセプトと、メンバーの相性的にも

かっこよさを全面的に押し出していけるGuilty Kissだからこそここまでピタリとはまった気はするんだよなぁ...

今回のセトリを見てCYaRon!以降のライブのセトリをみんな予想してしまうだろうから、

今回のような「え!?それ歌うの!?」というサプライズ感はギルキスの時より薄まりそうな予感がしてる。

もちろんユニットごとに聴きたい曲はあるし、また求めるものも違ってくると思うから、

それぞれの色が見えるライブになってくれていれば楽しいと思うし。

逆に一発目ギルキスこんなんで、

他のユニットはどんなライブを見せてくれるんだろう、というワクワクもある。

どうなるんだろうなぁ。

 

おまけ。

今回初めて、ファンレターを書いてみました。

自分の思いを形にして伝えるのはやっぱり大事かな?と思ってね。

色々と伝えたいことはあるけど

文字に、

言葉にすると、

どういう表現なら伝わるかってのが難しいね。

清書もすげー集中して書いたら結構疲れたし、大変だ。

けどそれなりに達成感もどこかあって。

読んでもらえて、伝わるといいなと思います。

 

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それではまた、次の記事で✋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:アリス・ツーベルクを愛している後輩。