49ページ16行目

一人暮らし始めました

2020年1月19日[ラブライブ!フェス 2日目]

Thank you,FRIENDS!!(挨拶)

先日現地参加したラブライブ!フェス、

通称ラ!フェス二日目の感想をマトメターノしました。

 

ラブライブ!フェス。

その名の通り、ラブライブ!シリーズ大集合のお祭りである。

シリーズ大集合である。

μ's、Aqours、虹ヶ咲が。

集まるのである。

ホンマかよ。(ホンマだった)

 

情報解禁からライブ直前まで、正直な話実感がわかなかった。

実感がわかないってこういうことなのかな、ってくらい実感がわかない。

μ'sのFINALの時でさえ、もう少し地に足がついていた気がする。

(というかFINALはむしろ”この先がない”という不安や恐怖のようなもので

 しっかり意識できていたまである。)

 

新幹線に乗るときも、会場に向かう時も、着いてから開演までも、

なんかふわふわしていて、

「あ~はじまるんだ~」

みたいな。

それだけ想像もつかないものだったんだと思う。

 

以下セトリとともにお送りします。

 

gs.dengeki.com

 

01.未体験HORIZON

 

俺の大好きなAqours~~~~~~~~~!!!!!!!!!

で始まるの最高か(最高)

実は数えるほどしか聴いていなかった新曲だけど、

メロディはなんとなく体に染み込んでいたね。

唐突に語りだすんですが、この曲の

「僕らは夢で息してる」という歌詞がすごく好きで。

なんでこの歌詞が刺さったのかは自分でもよくわかんないけど、

ここ数年かけて

自分の中で「夢」という言葉への認識が少し変わったのは関係している気がする。

それまでは「なりたい自分」「あるべき自分」みたいな感覚だったものが

「やりたいこと」「やってみたいこと」のような捉え方になったから。

ラブライブ!サンシャイン!!が、Aqoursが、生き甲斐の僕にとって、

ドンピシャなんですよねこの歌詞。

もともとアニメの展開的に

ラブライブ!サンシャイン!!への感情移入度は高め千歌なのですが、

この歌詞を現場で聴いた瞬間。

気付けば視界が滲んでいました...笑

胸がいっぱいだった...まだ一曲目なのに......

 

ライブを終えてぐるぐる考えていたんですが

"未体験HORIZON"が一曲目だったのすごくいいなって思うんですよね。

正直始まる前のIQ3ぐらいの僕は

「一曲目?TOKIMEKI Runnersでしょw」

ぐらいで思考を止めてたんですけど。

上の方で書いた通り、

ラ!フェスはどこか非現実的な雰囲気をもった、

誰もが想像しきれない、それこそ"未体験"の領域。

その入口への曲としてこれほどふさわしい曲はないんじゃないかって。

...まあこういうのは究極個人の捉え方次第ではあるんですけどね。

これから これからだからっ

 

 

02.TOKIMEKI Runners

 

虹ちゃん(これが愛称らしい)初めまして。

数少ない全体曲だしスクスタであんな使い方(OP)されてんだから

ないわけないやろ、という曲。

正直虹ちゃんほとんど聴いてないに等しかったし、

ホントにこの日がスタートラインみたいなもん。

曲の感想はまぁ置いといて虹ちゃんのMC。

自己紹介の煮詰まってなさに笑ってしまった。(良い意味で)

 

まぁ必ずなきゃいけないものではないし、

やってるうちに変わったものもあるし、これからだよなぁ。

でも地球のみんな~はぶっ飛びすぎでしょ。 

もしかして大銀河宇宙No.1アイドル?

 

 

03.あなたの理想のヒロイン

 

人生上り坂下り坂、でもやっぱり~?

ライブ終了まで桜坂しずく(さくらざかしずく)だと思っていたこと、

訂正してお詫びいたします。

ライブでしっとりバラードを入れるタイミングって

そこそこ難しいんじゃないかと思うんですけど、どうなんですかね?

盛り下がらない程度に、しかしじっくり聴かせたい。

そんな段取りにするのも頭を使いそうだ...。

まぁ推しに一言言われればオタクは何でもできるから問題ないか。

オタクはちょろすぎホント。

 

 

04.Evergreen

 

一緒に現地参加(非連番)したオタク友達二人がこの曲の話する度に、

一生手叩きながら円を描くもんだから

変な覚え方しちゃったね、どうしてくれる。

なにがどうして「ちゅんるん」だったのか、

全然わからない所から少しわかるところまで成長しました。

 

 

05.ダイアモンド

 

かす子。

 

 

06.めっちゃGoing!!

 

虹での推しその①こと宮下愛ソロ曲であるところのめっちゃGoing!!。

ライブで聴くと結構楽しい曲ね、これ。

コーレスからすこしテンションがおかしかった村上奈津美さん、

とにかく楽しそうで何より。

虹のオレンジはこの方なのだが、

虹ヶ咲の体制的にも"ラブライブのオレンジ"の仕事はここにはないのかもしれない。

実際その仕事をしていると思われるのは歩夢だし。

ただまあ今回見てて虹の元気印っぽい感じなのはなんとなく感じたので、

そういう意味ではオレンジらしいオレンジになるのかもしれないね、楽しみです。

...風船俺にもくれよ!!

 

07.CHASE!

 

いや、かっけえ。

 

シンプルにかっこいい演出でかっこいいパフォーマンスをされたら

もはやかっこいいしか言うことなくねぇか。

それってつまり、優木せつ菜というキャラクターを

わかりやすく、かつ余すところなく表現したステージだったのではないだろうか。

ぶっちゃけ虹で一番印象深い時間だったかもしれない。

 

 

08.Love U my friends

好きです。

帰ってから何度も聴いてしまっている、スルメじゃないか?

ロッコでほぼ正面位置(座席的に見下ろす形)に来た久保田未夢

危うく恋しかけた。

朝香果林(Stalight)衣装めっちゃ好きなんだよね。オフショルなのは別に関係ないよ。

セクシー系スクールアイドルらしいっすけど、

ラブライブ界でそのイメージを貫き通せるかはだいぶ見ものだ。

しかし久保田未夢さん、身のこなしが綺麗だったな。

好き......になりそう。

 

しかし虹ちゃん、1stを終えているとはいえ、

末っ子なのにこの大舞台で

唯一のソロパフォーマンスだったの尋常じゃないでしょ。

一人ひとりよくやったわ。すごいよ。

一日目から同じくMCは少なめとのことで、

メンバー同士の絡みがどんなもんなのかも少し見てみたかったね。

...... 久保田未夢を愛してもいいか?

 

あとこれは素朴な疑問なんですが、

曲への合いの手、クラップ率高いわね?

僕の周りだけだった可能性もあるけど、

これが最近の流行り...?

新世代の流れを感じていた。

 

09.近未来ハッピーエンド

 

ん!?なんか知ってる...え!?

CYaRon!!?

Aqoursだけユニットも出してくれるんか!?と一人テンションを上げていた男。

ここだけの秘密情報なんですが、

僕はCYaRon!のパイレーツ衣装すごく好きなんですよね、可愛い。

グループの元気どころが集まったかのようなこのユニット、

虹ちゃんからの熱をしっかり引き継ぎつつ

会場をさらに盛り上げていましたね。

この曲の最後の方で「CYR CYR LOVE!」って入るところ、

実はちゃんと分かったのついこないだだったりするんですよ。お恥ずかしい。

 

 

10.夜空はなんでも知ってるの?

 

当該ユニット曲の中だと珍しいバラードのそれ。

普通にいいのよねこれ。

わりと元気全開DAY!DAY!DAY!とこれの基本セットになりがちなのかな、

という所だったのだけど

1日目はP.Sの向こう側やったっていうし(聴きたかったな...)

ちょうどいい塩梅で分けた感じだね。

うーん、全通して全部聴くのが正解だった!

後悔...してるの......?デデッ(このデデッのとこの伊波杏樹◎)

 

 

11.トリコリコPlease!!

 

めっちゃステージ見てたのになんか

正面のトロッコに!!!!

おるやんけ!!!!

なんかこれマクロスの時もやったんだよな。

そんな感じで始まったAZALEAパート。

AZALEAが出てくるとまず小宮さんを見ちゃう、そういう所あると思います。

今回はあろうことか最初のユニット衣装だったので~~~~~~~~!?

えちえち小宮有紗さん助かる...

トリコリコになちゃたぁ(n回目)

 

 

12.ときめき分類学

 

CYaRon!とは一変、AZALEAは基本セットでまとめてきたわけだが、

これはこれで正解な気もする。(むしろ一日目すげえな)

 

 

13.Guilty Eyes Fever

 

キタキタキタキタキタキタキタキタキタ!!!!!!!!!

流石のユニットトリ、約束されたぶちあがり、って感じ。

誰よりも何よりも小林愛香さん。

歌唱、ダンス、どれをとってもパフォーマンスが最高としか言えない。

基本的な技術のほかにもカメラ越し、観客に向ける笑顔だったり動作だったり、

とにかく「魅せる」ことに関しては圧巻なんだよな...

Aqours追い始めた当初は梨子=逢田梨香子さん推しのつもりで来ていたわけだけど、

ライブに通ってBDを繰り返し見てをしているうちに

気づけば俺もリトルデーモン第一号になっていたもんね。

歌って踊る小林愛香さんを見るたびに好きになる。

でもギルキスって別にワンマンチームじゃないんだよな、

それが恐ろしいところなんだけど。

Guilty Eyes Feverは当該ユニット曲内2~3番目に好きな曲。

(ちなみに一番好きなのはShadow gate to love)

guilty eyesで恋に落ちて。

もう落ちてる。

 

 

14.Guilty Night,Guilty Kiss!

 

系統的にはShadow gate to love寄り。(好き。というか発表順を考えれば逆か)

オシャン。。。

サビの振り付け好き。一緒に踊ってたわ。

印象としてはトロッコ曲かなぁって感じですが、どうですかね。

無情にもこちらに来るそぶりを全く見せない3トロッコ

いや!!!ギルキス!!!こっちにも来て!!!!!!!!!

しかしさっきも言ったけどギルキスってなんかすごいバランスしてんですよね。

小林愛花の細い体から繰り出されるしなやかな動作、力強いパフォーマンス。 

彼女は歌わせても、というかむしろ歌の方が本職まである。

そして歌が武器といえば鈴木愛奈さん。

力強く伸びのある歌声とその歌唱力は、

普段見せる愛くるしさからはなかなか想像できない。

その二人と並ぶのが逢田梨香子さん。

これは実際に見て聴いてもらえばなんとなく感じると思うんですが、

別に見劣りしないんですよね。

(バラエティ担当だから?)

それは多分、歌もダンスも彼女自身の水準が充分に高いこと、

また、その二人をうまく繋ぐポジションにいる気さえしますね。

ギルキスはこの3人でこそギルキスであり、

この3人でなければギルキスたりえない...絶妙なマッチ具合です。

 

(変な話ギルキスはみんなバラエティ適正高くね?)

 

 

15.SELF CONTROL!!

We gotta go!!!!!!!!!!!

この流れで行けばもちろんこの二人が来ることは分かっていたね。

というかここまで書いててやっとわかったけど、

これSaint Snowを出すために作られた流れだったんだな。

 

なんでこの曲こんなにぶちあがんだろうね。

アニメ出始めの頃はあんなにいじられていたこの曲も、

気づけばライブ屈指の盛り上げ曲になってるのほんまにすこ。

僕も最初に聴いたときはどちらかといえば苦手かな...?という印象だったんだが

聴いてるうちにあら不思議。

というか一番大きなきっかけはやっぱりライブだった気がする。

間違いなくライブ向きの曲ですこれはね。

 

 

16.Believe again

 

アァ!!!!!!!!!!!

来た!!!!!!!!!!!

映画でこの曲流れる前後ホンマにエモすぎて一生見ていたくね?

「一緒に進もう」が爆発ポイントです。

というわけで好きすぎる曲。

Saint Snowのところで一番出た(声)

ここで喉が死にましたね。

この前BD見てて改めて気づいたんだけど、

田野さんほとんど歌いっぱなしなんだよね、強すぎ。

 

Saint Snow、Aqours3rd(行けなかった)からライブに来てくれるようになったけど、

毎回毎回MCの腰が低い。

自分達も招いてもらえて~みたいな感じがすごく強いんだよな。

そんなことねぇ...

俺はむしろSaint Snowが来て歌ってくれて嬉しいんだよ...

ありがとうを言いたいのはこっちなんだよ......

そんな彼女たちだからこそ、語れる言葉もあるんだな。

A-RISEに言及したの結構ビビったよね。

ここまでシリーズ内の垣根越えてきたのに、唯一触れられてない部分だったからこそ。

あんとき会場全体がハッとした、そんな雰囲気を感じた。

俺はまだまだいらっしゃいませいらを言いたいので

次もその次もよろしくお願いします!!!!!!!!!!!

 

 

17.僕らのLIVE 君とのLIFE

 

この文字列だけで何とも言えない気持ちになるね?

ここまで触れてなかったけど、

それぞれのパート始まる前に

例のBGM(もしくはそれに準ずるもの)と

例のキャラ紹介のムービーが流れるんですよね。

(ライブ始まる合図となる恒例のアレ)

 

え!?なんで今このBGM聴けてる!?!?

え!?なんでこのキャラのムービー流れてる!?

え!?

え!?!?

なんで今このイントロ流れてああああああアアアアアァァァァァァァぁぁぁぁぁぁ

目の前で起こっている事態に追いついていけず、

わけもわからぬまま感情に押し流された...

何度、この曲を聴いたんだろう。

何度、あの日を、あの景色を思い出そうとしたんだろう。

何度、この瞬間を夢想したんだろう。

曲始まってんのにしばらく呆然としてた気がする。

それだけμ'sっていうとんでもない爆弾の衝撃が大きかった。

なんだよ、なんなんだよこれ。

いいのか?

こんなもん見ちまって、見れちまって。

ラブライブ!、"こう"だったな......

 

 

 

18.メドレー

  ・僕らは今のなかで

  ・No brand girls

  ・START:DASH!!

  ・それは僕たちの奇跡

  ・ユメノトビラ

  ・KiRa-KiRa Sensation!

 

ラブライブ!に出会ったのはいつだったか、もうちゃんとは覚えていない。

周りのオタクに教えられてだった。

アニメ始まるくらいだったんじゃないかな? どうだっけ。

曲は大好きになってずっと聴いていたし

アニメも、受験シーズンにかぶっていたけど少し遅れて見初めて完走したし。

ライブBDも友人に借りて見た。

ラブライブ!」という作品にはとてもハマっていた。

ただ実際にライブに参加するまでは結構かかって。

最初に生でμ'sを見たのは東京ドーム。

最後に生でμ'sを見たのも東京ドーム。

あの日知った感情が俺をAqoursに導いたけど、

一方で燻ったまま忘れていたものもあったみたいで。

なんかめちゃくちゃ嬉しいはずなのに、その反対側で

それと同じくらい

意味わかんないなぁぁぁってぐちゃぐちゃになってる感情があって。

でも楽しいんだよ。

 楽しい。

 

MCで新田さんが

「すごい景色だねぇ~!」

って言ったんだよな。

 

いやこっちのセリフですけど!!!!!!!!!

 

なんでこんなもん見れてんだ俺は...となる。

始まったコーレスに出る出る出る出る!!!!!!!!!(言葉が出ない)

何度も聴いた、よく知ってる、いつものやりとりが。

何で今できているんだ?と思いながらもエリーチカァァァァァァァァァ!!!!!!!!!

 

どの曲聴いたって

膝から崩れ落ちそうになる(スタダは残念ながら耐えられなかった)し、

身体は勝手にノりだすんだよね。

それぞれがすーーーーーーーーー で

周りみんな踊ってる光景に笑みがこぼれてしまったり。

ノーブラのサビで腕振ってるとき頭空っぽだったり。

どこか懐かしい感覚と一緒に"今"を楽しんだ。

あとこれは当時の僕だとなかった感覚なんだけど、

ところどころの歌詞がやたら刺さった。

「答えなくていいんだわかるから」

「今ここで出会えた奇跡」

「奇跡それは今さ ここなんだ」

え?

もしかしてこの日のために書かれた歌???

勝手に感情が爆発するオタク、こわいね。

 

メドレー終わるころにはいつ溶けてもおかしくなかった、

というかもう溶けてたんじゃね。

 

 

19.Snow halation

 

新田さんの喋り出しから夢のような時間の終わりを悟る

オタクたち「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

新田さん「まだ言ってない!!!!!!!!!」

 

そりゃそうだよ。

 

締めってなんなのかなってそんときも考えてたけど

この曲なのはわりと当然なのかもしれないね。

締めに使う候補に挙がりそうな楽曲、

ED曲だと選べないし、

他のだと意味が込められすぎてて逆に使いづらいんじゃないか。

μ'sを代表する無二の名曲。

クライマックスにふさわしいものでした。

心のUOもポッキポキです。

ありがとう、気づけば自然と叫んでいたのだった...

 

 

20.届かない星だとしても

 

天才天才天才天才天才天才天才天才天才~~~~~~~~~!!!!!!!!!

この順番考えたやつ出てきてくれ。感謝。

μ'sからAqoursへのつなぎ一曲目にこれを持ってくる意味。

一日目と選曲自体は同じだったみたいだけど二日目のこの位置で最強。

イントロかかった瞬間に

「ずるでしょ~~~~~~~~~」っつっちゃったし

思わずクラップにも力が入る。

ラフェス個人的MVPはここです。

終わった後開口一番にオランジュ*1にぶちまけたのもこの話。

なんならTwitterにも書いた。

ここだけはどうしても言いたすぎていろんなところで言ってるな。

 

誰かのツイートで拝見してなるほど、

と思ったのが。

届かない星を目指していた彼女たちもまた、「届かない星」になっていて、

それを彼女たちが届かないとしていた星の前で披露できたのが今ステージだと。

んんんんんんんんん~~~~~~~~~!!!!!!!!!

5億点ですね。

ナンバリングライブだとむしろ聴かなくなってた方の曲なのに

ここぞというところで一番の使われ方をした。

文句の付けようがない選曲。

 

 

21.WATER BLUE NEW WORLD

 

お 久 し ぶ り で す 。

まさかのAqoursシップさん登場。

この上でミラチケかWBNW歌っときゃあいいと思ってないか!?

残念ながら、大正解です。

2daysライブで使われる際は何かとスイッチされがちなミラチケとこのWBNW。

今回も例によって1日目はミラチケだったそうです。

個人的には盛り上がりやすいのはこっち(WBNW)な印象。

アリーナからスタンドまで青一色に染まるあの光景は圧巻。

まさに会場がAqours色に染まる瞬間だった。

今更この曲いいよな、好きなどと言う必要もないんだよな、

それを言ったらほとんどそうなっちゃうし。

強いて言えばAqoursシップに乗ってるときの

伊波さんの豪快な腕振りが好き。

 

 

22.未来の僕らは知ってるよ

 

あ~~~~~~~~~!!!!!!!!!

↑もう何来てもこれ言ってね?

でも仕方ない、飾りっ気のない感情の吐露なのだから。。。

こちらは2期OP。

僕は青ジャンよりこっちが好き!(青ジャンが嫌いなわけではない、どっちも好き)

 

先述したとおり僕は東京ドームで最初で最後のμ'sを見ました。

しかしそこで体験した大きな熱量を持った大きな感情、忘れられるわけがなく...

アニメですっかり感情移入してしまったことも相まって、

気付けばラブライブ!サンシャイン!!、Aqoursにどっぷりハマっていました。

μ'sに導かれ、Aqoursとともに歩んできたこれまでの道のり。

Aqoursが、ラブライブ!サンシャイン!!がこれまで紡いできた物語。

μ'sがいたからAqoursは、ニジガクは存在したし、

Aqoursがいたからこのフェスがあった。

ニジガクもまた、ここからの道を一緒に作っていくんだと。

そのすべてがラブライブ!だから。

I live,I live,love,live! Days!ってそういうことだろ。

 

 

23.HAPPY PARTY TRAIN

 

好き。

思えばAqoursのライブに初現地参加したのはこれがメインだった2ndだったなぁと。

(1stはLV参加)

正直これライブだと久しぶりに聴いたなあくらいの感覚だったんだけど、

よくよく見たら5thでやってますね...

おじいちゃん......

善子ヨハネソロパート、聴き入ってください。

 

 

24.君のこころは輝いてるかい?

 

はぁ~~~~~~~~~

Aqoursもこれで最後の曲なの~~~~~~~~~

これ。

グループとして一番最初の曲を、

トリとしてこの大舞台を締めくくる形で最後に披露するの、

"私たちはこんなに大きくなりましたよ"って見せちゃうの、

エモなんじゃないかぁ~~~~~~~~~!!!!!!!!!?????????

 

いやわからんけども。

そういう捉え方もできるんじゃないか、ってね。

 

 

最後は演者全員登壇でご挨拶。

ありがとう。

本当に。

ありがとう。

Aqoursもとい伊波さん、毅然としたすばらしい進行でした。

あの日受け取ったバトンをこの日までしっかり握って走ってきた、

彼女たちはもう立派に、ラブライブ!を背負って立つ、顔になりましたね。

あれだけ大きい存在だったμ'sの後、ということで

いろんな重圧があったことでしょう。

それでもやはりラブライブが好きという思いはきっと、同じ。

少なくとも今まで僕が見てきたAqoursが表現してくれた想いからは、

そう感じています。

なので今回はオタクにとってだけでなく、

Aqoursにとっても、いわゆる"ご褒美"のようなイベントだったんじゃないかな、と

そう思いたいですね。

ニジちゃん、がんばっていこうな。

 

 あぁ、やっぱりLVで1日目見たかったなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

なんで出勤してんだよほんと。

少なくとも数年の内にはしばらくないでしょこんな機会。

円盤を待つしかないねぇ...

 

ほんと、すげえな。

なんなんだろうな、ラブライブ!

新プロジェクトもあるらしいし、もう少し生きてm...

え!?

新プロジェクト!?

なんだろうね。

 

いやほんと、こんな夢のような機会を与えられたら次に期待するしかないでしょ。

死ねない理由ができちまったな。

次もよろしく頼みますよ!!!!!!!!!!

 

今回の日程の間良くしてくれた友人たちにも感謝を。

みんなで叶える物語、またやろうな—————————