2020年5月6日[やることも無かったので適当に日記]
コロナお見舞い申し上げます。
書くかどうか迷ったけど結局書いたので、
最後読みたくない人は飛ばしてもいいよ。
新年度が始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
年度末より落ち着かない状況のままきて、
多少なりのストレスと戦う日々ですかね?
僕はそうです。
みなさんもお疲れ様です。
GWに突入したものの、状況が状況だし職業が職業なので、
帰省などもできず、かといってテレワークなるものも実装されず。
(休みは暦通りです)
精神的にはライト軟禁生活を送っておりました。
虚無…。
しかしそんな中にも楽しい出来事が。
こんな状況だからというか、
同じように暇を持て余した友人たちと一緒に
ビデオ通話でガンプラ制作会をしました。
塗装は未修得のため、
デザインナイフとヤスリでちょっとゲート処理がんばって(やったつもり) 、
スミ入れとつや消しだけ吹きました。
ガンプラなんて
思い返してみたら
まともに作るのは実に4、5年振りでした。
そこそこの人数で行った制作会でしたが、
今回初めて作る友人が数人いて。
興味を持った所から
キットを選んだり、手探りで作り始めたり
その一連を全部楽しそうに行ってる姿を
見守りながら一緒に作るのがなんだかとっても嬉しくって。
こんな状況でなければ、
こんなこともしなかったかと思うと
変な話、この時ばかりはコロナでよかったかなとちょっと思いました笑
僕がガンプラに初めて触れたのは小学校低学年。
詳細なところはもうよく覚えていないんですが、
一人の友人がきっかけでした。
ガンプラが先か、その友人と友だちになったのが先か、
とにかくガンプラをきっかけに親交を深めていったのは確かです。
そして、僕とその友人2人だけの輪から、
興味を持ってガンプラを楽しんでくれたもう1人の友人がいて。
小学校ではその3人でこじんまりと楽しんでいたガンプラ。
それがこんなに大勢で楽しめる日が来ようとは。
☆ここから飛ばしてもいいよ
実は今回作ったゼータガンダムというキット。
個人的にはとても特別な機体(キット?)なんです。
(作り終えたあとで思い出しましたが)
先程述べた僕にガンプラを教えてくれた友人、実はもうこの世にはいないのです。
詳細は伏せますが、僕が高校の時だったかと思います。
卒業以来会うことが出来ていなかったけど、
小学校でも特に仲良かったので確かに思うところはあって。
そんな彼に対して、当時の僕が考えたのが
「自分が作ったガンプラをおくる」
でした。
んで、選んだのが。
そう。
その友人に誘われて一緒に劇場で見たのが
「劇場版 Zガンダム」で。
いわば思い出を形にしたみたいな感じだったんですかね。
ポージングとかしながら思い出して。
特別なものとして作ったキット、
今回このような時に作れたことで
また一段と特別な感じがしていました。
☆
今回みんなでガンプラを作れたの、
多分みんなが思ってるよりすごく嬉しかったんですよね、僕。
自分でもびっくりするぐらい今回のことをすごく大事な思い出にしてて、
だからなんかこんなよくわからない記事も書き始めてしまったまである。
またやれたらいいな。
コロナが終わったら、みんなでダイバーシティで作って並べてみたい。
その為にも
そろそろ塗装とか、覚えていこうな、僕…